葬儀社天国社によるスタッフブログ

歯と眼の具合の調子が良くない上に、老眼鏡をお尻に敷いて眼鏡の蔓が折れて、踏んだり蹴ったりの母。武田めがねの本店に、相談に連れて行ったところ、データーも残っており、お店の親切な応対に感激!。眼鏡修理の連絡に勇んで、ひとりで出かけたものの、方向音痴を発揮して、帰り道に迷子…まいご…。地下街に降りたものの、まいご…迷子。途方にくれて、くたびれて、泣きべそ顔の目に映ったのは、なんと!おまわりさん!母の目線にまで腰を落として、噛んで含めるように、地下街の番号と方向を教えて下さったそうです。再奮起した母…なんとかバス亭近くの地上に出て、親切に寄って来てくれるタクシーには乗らないで、バスで帰宅。次の日はさすがに部屋に、こもっていましたが、自力で帰宅出来たことに自信の笑顔。もう一度、天神の、あの場所からチャレンジするそうです。がんばれ!もうすぐ84歳の方向音痴の迷子さん。福岡会館・よしたけ