葬儀社天国社によるスタッフブログ

皆さま、こんにちは。

もうすっかり春めいて、花粉や黄砂やいろんなものが大気中に飛び回っている今日この頃ですが、

いかがお過ごしですか?

油山会館、坂口薫(さかぐちかおる)です。

先日、生まれて初めてぜんざいを自分で作ってみました。

缶詰のゆであずきを使ったのではなく、固い小豆を水に一晩浸けてからコトコト煮る本物(?)のぜんざいですよ。

同僚の陣内さんにやり方を教わり、その通りにやってみました。

途中でアクが出てくるので、そのたびにこまめにアクをすくわなければなりません。

1時間以上も鍋の前で仁王立ちになり、アクをすくいながら豆がイイ具合に柔らかくなるまでじっと我慢の子です。

そして、適当な頃合いを見計らってお砂糖をドバッ、そしてお塩をひとつまみパラリ。。。

(もちろんお砂糖とお塩はオーガニックで添加物無しの栄養たっぷりのものを使うのは言うまでもありません)

甘さ控えめで、我ながら上出来!と思う仕上がりにウットリ。

油山会館のみなさんと中井会長に食べてもらいました。

なぜか姪浜会館の齊藤龍也さんにも。

みなさんに「美味しい!!!」「坂口やるじゃん!!」「アンタ、料理できるのね!!」と絶賛され、

よしまた作って持って来よう、と気をよくしている今日この頃。

もちろん家族にも食べてもらいました。(というか、練習台になってもらいました)

やっぱり缶詰より自分で煮た方が千倍美味しい、ということが判明して満足満足。

今度は、黒豆を自分で煮てみようと思っています。