葬儀社天国社によるスタッフブログ

皆様いかがおすごしですか?
伊都会館岡です
さてタイトル通り思ったお話を・・
相手に向けて話をする時は、極力、相手の名前を呼んでから会話を始める。

意外に人は、人との会話の中で自分の名前を呼ばれることが少ない。

そこでどんな会話であっても、会話の冒頭に『○○さん』と自分の名前をつけてもらえるだけで
「この人は自分だけに話をしてくれている」
という特別にもてなされているという思いが満たされ、名前を呼ばれずに会話をされることと比較すると、より深く、その後に続く言葉が心にスッと入ってきやすくなる。

アメリカの実業家デール・カーネギーが「世の中で最も耳に甘く響く、良い音楽は自分の名前の響きである」と言っているように、それだけ名前を呼ぶことは相手を振り向かせる上で特別な意味がある。

勉強になりました!