お葬式の流れ

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ご臨終からご葬儀までの流れ

1.臨終直後

01

まずは天国社にご連絡下さい

24時間、いつでも結構です。(携帯からの接続もできます。)
ご遺体をご自宅または会館までお送りいたします。
(ご希望により県内、国内、海外へのご遺体の搬送も承っております。)

0120-342-233

24時間365日対応! 通話料無料

02

末期の水

新しい筆の穂先か、割箸の先にガーゼや脱脂綿を白糸でくくり、茶碗の水に浸して故人の唇をぬらすようにします。
(病院から自宅に帰ってから納棺時におこなうことが多いようです。)

03

家族・主な親族に連絡します。

肉親や特別な関係の方には、とりあえずお知らせしましょう。

04

死亡診断書の受け取り

以後の諸手続きに必要です。必ず忘れないようにご自宅でなくなった場合も、医師または警察による死亡の確認が必要です。

05

ご遺体の移送

06

ご遺体の安置・枕飾り

2.寺院への連絡

01

枕径のお願い

宗旨・宗派・所属寺院の確認をします。

02

日時の打ち合わせ

  • 通夜・葬儀・お骨上げ・初七日などのスケジュールを相談します。

  • 戒名・法名のお願いをします。

  • 通夜・葬儀の僧侶の人数・送迎・食事などを打ち合わせします。

  • 火葬場のお勤めの、確認をしておくとよいでしょう。

03

神棚封じをします

神棚の戸を閉め白紙で張り、絵画や額・置物などの装飾品は取り外し、表には忌中紙を張ります。

3.町内会に連絡

01

町内会に連絡

ご親族、特別な方はもとより町内会長または組長(班長)に連絡しておきましょう。
ご遺体の安置・枕飾り・神棚封じ・お仏壇・忌中紙等は弊社がお世話いたします。

4.ご葬儀の打合せ《宗旨・宗派などの確認》

01

ご葬儀内容の決定

  • 喪主を決めます。

  • 通夜・葬儀の日時・式場を決めます。

  • 葬儀の規模と予算を決めます。

  • 世話役や主な係を決めます。

02

準備と手配 ※弊社がご準備・手配いたします

  • 遺影写真の引き伸ばし
  • 霊柩車・火葬場
  • 会葬礼状・お供養品
  • 通夜お供養品
  • お柩・装具一式
  • 式場の設営
  • 受付用具・案内掲示
  • テント・冷暖房設備等
  • バス・タクシー
  • 新聞広告・その他
  • 生花・花輪、灯篭等の供物の注文
  • 式服の用意(貸衣装)
  • 通夜ぶるまいの料理・精進落としの料理・お手伝いの方のお弁当や引き出物等の手配

5.手続き事項

01

死亡届に必要事項を記載します。

02

死亡届の手続きをします。

03

(埋)火葬許可書を受け取ります。

04

火葬場の手続きが必要な場合は、済ませておきましょう。

6.死亡の連絡

弊社と通夜・葬儀の日時を決めてから、連絡した方が1回で済みます。

通夜・葬儀の日時が決まったら、早く連絡しましょう。
重複して連絡されると大変失礼になりますので、よく確認の上、連絡するようにしましょう。

01

親戚への連絡

02

友人や関係先への連絡

故人や遺族の会社関係には、社内で中心となって伝達してもらえる上司などに連絡します。

03

町内への連絡

向こう三軒両隣りは、直接あいさつに出向きます。
町内への連絡は、町内会を通じておこなうようにします。

7.お通夜の準備

01

お通夜の準備 ※弊社がご準備・手配いたします

  • ご寺院用の座布団、お茶・お茶菓子を準備します。

  • 受付の場所と人を決めておきます。

  • お供養品をお渡しする場所と人を決めておきます。

  • 道案内(指差し)は適切に設置されていますか?

  • 履物・傘・携帯品等の間違いが無いように、番号札を用意する方がよいでしょう。

  • 駐車場もできれば用意しましょう。

  • 冷暖房設備・テント等の追加の必要はありませんか?

  • 座布団・お茶・お茶菓子・通夜料理・お酒等、通夜接待のご準備は?

  • トイレットペーパーは、目につきやすい所に十分用意しておきましょう。

  • 遠方からのご親族の宿泊のご用意は?

  • 数珠・黒ネクタイ・靴下・貸衣装用の肌じゅばん・足袋・御布施の袋などのご用意は?

8.お通夜

01

  • お勤めが終了後、ころあいを見て喪主または親族代表が挨拶をおこないます。

  • お通夜が一段落したら、焼香順位・供車の乗車配分など、翌日の式典の準備を親族の主だった方々と相談しておきましょう。

9.ご葬儀・告別式

01

  • ご葬儀の準備等は弊社が適切にアドバイスさせていただきます。

  • ご葬儀式典の進行等は、全て弊社がお世話させていただきます。

弔辞やお別れの言葉をご準備ください。
ご遺族・ご親族の代表挨拶も、合わせてご準備下さい。